No.17 友部太極拳クラブ(令和5年11月19日更新)
令和5年10月10日楊名時太極拳の日に「お試し太極拳」を開催しました。
私たちは、陶芸と栗の町、笠間市の「友部太極拳クラブ」です。当クラブは1986年6月に設立され、今年37年目になります。会員数は44名で、男性会員は3名です。毎週火曜日の午前2時間、稽古に励んでいます。出席率は9割と、皆さんとても熱心です。今年初めての試みとして、楊名時太極拳の日に「お試し太極拳」と銘打ち、市の広報紙での呼びかけで一般の方々5名も参加され、とても好評でした。これからも健康長寿につながる楊名時太極拳の仲間を増やして行こうと思います。
(文責 クラブ代表 森 英三)
No.48 明野太極拳クラブ
設立:2000年
1999年旧明野町教育委員会主催の健康太極拳教室が、毎週土曜日46回コースで始まりました。講師は、紫西太極拳クラブの小島光子先生他2名、参加人数は53名でした。
翌2000年に、会員27名の明野太極拳クラブが設立されました。当時のメンバーは少なくなりましたが、2023年現在の会員は40名、楽しみながら稽古しています。
稽古以外では、日帰り研修旅行、新年恒例の健康を願う早朝演舞などなど。
これからも、明るく楽しくをモットーに、”同心協力”健康長寿を目指し、楊名時八段錦太極拳を続けて行きたいと思います。
No.51 なごみの会
私たち、なごみの会は、平成六年に第一期生として町の講座から始まりました。その頃は、太極拳と言う言葉すら知られていなかったので、3名だけの入会でした。毎年、四月に講座からの、募集をし続けているうちに入会者も増えて、五年後には25名になりました。
先輩たちは、毎週一回の練習から、火曜日と木曜日の二回になり、後には土曜日も行う様になりました。ある時は、近隣の同好会へ練習に行き、毎年行っている昇段審査に挑戦して、何年かたった時には、準師範、師範に合格し講師となり、会員皆で同心協力、和而栄の精神をもって、この会を発足致しました。和而栄の和をいただきまして、皆で考えてつけた会の名前が、なごみの会です。
町のイベントがある度に出場し、太極拳のよさを知ってもらおうと、心がけてきました。急にコロナ禍になり、町のイベントがなくなり、皆、出番がなくがっかりしていましたが、今年は久しぶりに、市の公民館祭りが開催されましたので、会員皆、はりきって参加し、演舞を披露しました。五月には親睦をかねて、日帰り旅行も予定しています。今は、火曜日の夜と木曜日の午前中に、五島進師範が講師として活躍しています。毎年一回、年の初めに、合同練習を行っています。今年も寒い中、楽しく行うことが出来ました。
これからも、なごみの会一同、心身共にきたえ“楽しく太極拳を”モットーとして、練習に励んでゆきます。
No.83 駒津太極拳同好会