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(楊名時八段錦太極拳茨城県支部)

ご挨拶MESSAGE

宮本 博好 支部長        茨城県支部について

活動報告写真

 日本健康太極拳協会(楊名時八段錦太極拳)茨城県支部は、昭和59年(1984年)5月1日に5同好会、80名の会員で発足致しました。その折、楊名時先生より、「星火燎原」の御言葉をいただきました。平成25年(2013年)4月7日には、茨城県支部創立30周年記念大会を開催することが出来ました。そして、茨城県支部は今年で34年目を迎えました。
 「健康・友好・和平」の基本スローガンのもと自分の健康・幸せだけではなく、他人様の健康・幸せを願い、心身をリラックスさせて太極拳を行ってきました。太極拳は他者と技を競い合うものではなく「調心・調息・調身」で表現されるように、「心・呼吸・身体」を調えることで元気になる健康法です。高齢者が無理なく続けられ、稽古を継続することにより健康になり、若さを保つことになります。
 高齢化社会に進んでいく今、日本健康太極拳協会の益々の発展に精進していくことにより、健康の維持、増進と社会の発展に寄与できればと思っております。
 今後とも宜しくお願い申し上げます。

根本 範昭 副支部長  「副支部長就任あいさつ」

 平成29年度総会において、副支部長就任にあずかりご挨拶させていただきます。
 早いもので師家楊名時先生が亡くなられて12年になります。前支部長の石田尚身先生とは師弟関係はもとより、太極拳を通して心のつながりが非常に深かったものと伺えます。楊名時先生は茨城県支部の総会に毎年ご出席され、多くのご指導をいただけたことは支部会員の一人として大変幸せな時代をおくってきたと感謝しています。
 時は過ぎて、副支部長の役を引き受けることになり、支部役員として更なる責任を感じ内心躊躇する自分を感じたことも事実です。支部の活動は石田前支部長が築かれたものを、宮本博好支部長を中心に発展すべく努力を重ねているところです。
 支部会員は、かつて2000名に届くところまで増加したのですが、現在では高齢化や社会的な諸環境なども影響してか、次世代を担う会員の増加に歯止めがかかり、会員が減少してきています。これは全国的な傾向のようです。
 楊名時先生は、生前に「楊名時太極拳をする日本人が二人に一人ぐらいになると良いのだが」と言われたことがありました。楊名時太極拳の「健康・友好・平和」の精神を広めたいと願ってのことだと受けとめています。
 ついては、会員の皆さまと共に諸課題を克服し支部の発展に少しでも貢献できるよう努力したい所存です。皆さまのご協力よろしくお願いいたします。

戸倉 和子 副支部長

 30年の歴史を重ね、創立当初より楊名時先生に親しみ、愛されてきたと自負する茨城県支部ですが、今では楊名時先生にお目にかかったこともない会員も増えてきて月日の流れを感じるこの頃です。
 長い歴史を重んじ、なおかつ前進する気持ちをもって支部活動をしていかなければならない。どうすれば良いか? 会員一人一人が自覚を持って楊名時太極拳を愛し、次に伝えられるよう稽古に励むことが大切と考えます
「古(いにしえ)を稽(かんが)える」という「稽古(けいこ)」の語源。 「昔のことを調べ、今なすべきことは何かを正しく知る」
「稽古照今(けいこしょうこん)」という四字熟語。  昔のことを学ぶということだが、それはあくまで今を照らすため、即ち現在に活かすことが大切であり、ただ単に古いことを学ぶことが目的ではないとあります。
楊名時先生の教えを胸に楊名時太極拳の道を歩いていきたいものです。
 出来たら楽しいのはもちろんのこと、出来なくても楽しいと思える稽古をしたなら、出来たときはもっと楽しい。その過程を楽しむ余裕、心のゆとりが大切。たったひとつのことに気づく、その積み重ねが身について初めて自分のものになる。他の人には分からなくても自分で感じる。そんな月日が体技・心技につながるのではないでしょうか。
 誰かが歩いた道がある。後から歩く人は、ただ歩けばよいのではなく、その道を踏み固め、より確かな道にしていく努力をしていきましょう。



日本健康太極拳協会茨城県支部
支部長 宮本 博好 

〒308-0021
茨城県筑西市本城町
    甲480-9

楊名時太極拳茨城県支部